スズキマガジン編集部

こんにちは、文化雑誌スズキマガジン編集部からの お知らせや、日々の事。

2007.11.30 Friファッション号 感想雑談の巻 [4号: ファッション!]

こんにちは

鈴木マガジンの編集部より、オモコです。
えー、ずっと、4号の紹介をしようしようとおもいつつ、
なにか今までと違う方法でと考えた挙句。

ファッション号の作品について、感想雑談の会をしてみました。
参加者は鈴木とオモコです。さみしいです。もしよければ
コメントで参加頂けるとうれしいです。
鈴マガの意義はこういうところにあるとおもい、
作家さんには少し失礼な点もあると思いますが、
勝手にべらべらと、本当にべらべらとすいません。
まあ、これで興味を持ってもらいたいなんてことも考えていて
いやらしいですが、興味を持ってもらえると嬉しいです。
とにかく読者として読みながら話をしてみました。
偉そうですけど、
とりあえず、これは評論ではないですね。


まあいつもボク一人でやってると、わかったようことばかり、という批判があるので
、、、こういう形にしてみました。なかなかむずかしい、ですね。。。
でもやってみました。

今、ページ作り中!

ココに、全作品分のリンクが並ぶ予定です。

____________________________________

  ★ 4号:表紙

  ★ Akari 「服を着てみたあ↑↑い」

  ★ 阿南亭 回遊無 「思死川屋可口〜おもひしぬかわやのこか」

  ★ 内山ユニコ VESICAPISIS カラーグラビア2ページ

  ★ おーたけ 「しめじの先行発売」

  ★ 小川哲生 「パ、だめだ。パ、だめだ。」

  ★ 金糸雀アキコ モノクロイラスト

  ★ 香山哲 「流行の落とし穴」

  ★ 小菅由美子・sirgock 「赤いワンピースの女の子」

  ★ 小鉄 「服的抑圧〜ファッショナブルプレッシャー」

  ★ sir gock 「すずめときつつき」

  ★ 清水しの 「水玉ラヴァーズ」

  ★ 鈴木8絵 「パルコとミシン」 

  ★ 須藤魔奇子 「ファッション」

  ★ Tokin 「WHERE IS MY BEST ONE?〜わたしのおきにいりはどこ?〜」

  ★ トヨテツ 「ファッションを巡る四つの考察」

  ★ nazuna 「ファッション雑誌」

  ★ nozyam at omoko 「ファッ・ション通信中」

  ★ ふじなわひろし 「キルモノ」

  ★ henge 「国立ファッションカタログ」

  ★ みやちさち 「フランジが大きくて」



posted by:18:57 trackback:0 comment:0 

2007.11.28 Wed3号★X'masパッケージ [おいてあるお店]

1128-3.jpg

「ともだちについてのまんが ★ X'masパッケージ」

ニヒル牛で開催中の、クリスマス展に納品しました。

★クリアカバー………フェルトシール付
★しおり………………鈴付
★缶バッチ……………「ともだちについて・・」に因んで、
              『木の上でしょんぼりしてる友人のウサギに声をかけにいく、月面なので普段の
              6倍飛び上がれてうれしいウサギ』の柄です、
              カバーから外して使えます



こちらは、店置きではニヒル牛のみでのお取り扱いですが、
今日〜12/25まで、通販でご注文いただいた分 ※
につきましては、クリスマス包装でお送りいたします。
                               →※(3号=上の画像と同じ、3点のオマケ付)
                                 (2号・4号=缶バッチ付)


お値段は¥1,000(本体のみの時と同じ価格)、
メリー価格です!

どうぞ、よろしくおねがいいたします。

by suzuki
posted by:18:14 trackback:0 comment:0 

2007.11.20 Tue仙台・ 火星の庭 [自由紙]

一年前、ともだちについてのまんが号を
置いてもらえそうな本屋さんを探していて、
「火星の庭」という店の名前がいいなあと、
そして場所は仙台だと知って、ますます、これは行かねば!と思い、
一年越しになってしまいましたが、行ってきました。

book cafe 火星の庭
http://www.kaseinoniwa.com/

1116.jpg



旅気分で浮き足立ってしまい、
不覚にもお店の写真を撮り忘れてしまったので、
写真は、仙台市の街路と、福島市の朝昼のお天気です。
(ズームイン朝の、各地の朝のレポートって好きなのですが、
街路樹とか空のかんじ、レポーターの服装とかで
なんだろう、あの、伝わってくる気温とか風とか、いいですね。)


この日、店内では、
「24人に聞くエコロジカル・ブックス100」展が開かれていました。

________________________________
『本来エコロジーは自然環境、生態学のことを意味していますが、
ここでいうエコロジカル・ブックスというのは、
専門的なことや、日に日に悪化する地球環境のことを直接扱った本という
意味だけではありません。

こころ/からだ/食/自然/街/ローカル/都市/外国/暮らし/農業
/お金/情報/ミニコミ・小出版/消費/伝統/歴史/戦争/原発/動物
/アート/メディア/子供/差別/民族/人権/労働、その他たくさん、
あらゆるいのちの営みすべてがエコロジカルな対象になると考えています。

むしろ、既製のエコ観(マイバッグとマイ箸を持っていればエコみたいな
感覚)を払拭したい気持ちが強いです。』

(これは、この展示を企画された、火星の庭の店主、前野久美子さんが
展示紹介のページで書かれた文の引用です。)
_________________________________

カフェスペースは広くて、テーブルが5つほどあります。
さてどの席に・・と、ピアノの横にくっつている席に座ります。
アップルクランブルケーキ、スペース(宇宙)コーヒーを注文。
ケーキを待つ間、ピアノの上に展示されている本を見ると、
「働き過ぎる若者」の文字が。その本を手にとってみます。
ロストジェネレーション、団塊Jrの労働熱。ぬ、これは・・
(眉間にシワ、と、ケーキとコーヒーがやってきて、)

!  これは、

うまい!

(火星の庭さんの、このリンゴのケーキは、えらい人気なのです)

本を汚さぬよう気をつけつつ、
ケーキを一気に食べちゃわないように気をつけつつ、2時間、

働きすぎる若者たち
たのしい不便―大量消費社会を超える
戦争って、環境問題と関係ないと思ってた

(まだまだ、読みたい本がありました、
この3冊も部分的にしか、読めていないのですが)
途中、おいしいケーキがのどにつかえたり、コーヒーが苦く感じたり、
でもやっぱり今年一番の紅玉を使ったケーキはおいしいし、
こういうバランス、学校の図書館ではない、街のブックカフェだから生まれる何か、
そういうのは、東北にあっては特に、ほんと貴重で、光っています。

仙台には現在ブックカフェは2軒あるけれど、
数年前まで、この火星の庭さん、1軒のみだったそうです。
さらに10年前は、喫茶店氷河期だったらしく、
丁度そのころ、私はよく仙台に遊びに行っていたのだけど、
ミスドやマックで食事して、ビルのテナントで服を買って、タワレコに行く、
本が読みたい時は、夕暮れ時に人目を阻んで地元の図書館に通ったり、
インターネットも携帯も無い時代、今思うと、
自然の他はテレビとチェーン店に囲まれていたということ
(テレビとチェーン店の価値観が基準、普通とされていたこと)、これはこわい。

でも海や山の存在感は圧倒的に強いので、
文化や店や人の集まる都会とくらべてもひょっとすると、
思うこと・考えることのプラスマイナスはゼロかもしれない。
これからさらに、火星の庭さんのような、良いお店が増えれば、
これはプラス、風土に応援を受けた文化、プラスになるんじゃないかと。

そんな大きなことを思いつつ、
自由紙4号セットを、数部、お渡ししてきました。
夢は大きく、現時点では紙が4枚。
がんばらねば。うーん、がんばるって言葉は、こういう状況で使うんじゃなかろうか。

いくつか、福島の新進カフェも教えてもらったので、
ぜひ、行ってみようと思います。

びっき山「空cafe」
http://bikkiv.blog45.fc2.com/

あんざい果樹園
(cafe in CAVA)
http://www.ankaju.com/



__________________________________
『24人に聞くエコロジカル・ブックス100』
↓下記日程で、巡廻するようです。

12月1日(土)〜12月 9日(日)東京 GAIA・みみをすます書店 
http://www.gaia-ochanomizu.co.jp/3f/index.html#



by鈴木

2007.11.15 Thu3号4号 [自由紙]


自由紙、3号、4号ができました。
これで、パーマン、ブービー、パー子、パーやん、
1234号と揃いました。

1115.jpg
(右端、4号、家なき子いけデリックJUN氏・画、バッファローマン!)

1、2号は自分が自分で好き放題に書いて、
自分オンリーの世界、それは自由きままで楽しいのだけど、
3号、4号と、外部(自分以外の人)からの原稿をもらって、
自分だけの自由紙より数段、パワーアップ!してきました。


パワーアップといえば、パーマンのマント、
___________________________
パーマンのマント:
★反重力と推進力を思いのまま自由に操る事が出来る
★最高時速119km
★仲間とつながると、つながった人数分、倍のスピードがでる

119×4=時速476km
世界最速のリニアモーターカー「中華一号」と張るスピード!
____________________________
ってことはパーマンが100人手をつないだら、
時速12000km
それはもはやUFOのスピード!


と、イメージの世界ではぐんぐんフリーワールドが広がるのですが、
現実には、書いて貼ってコンビニでコピーして折って・・なので
100号ははるか彼方です。
そのうち、一枚の紙を10分割して10号分とか、
反則自由技を使いそうな気もしてきました。


そんなわけで、明日は時速70kmの高速バスで5時間、
仙台に行ってきます。
鈴木マガジンを置かせてもらえれば、という思いもありつつ、
そのお店に行ければ、それだけでも十分お腹いっぱい、という、
非常にすばらしい本屋さんがあるのです。
つづきは、また、来週・・
(の予定)

by鈴木
posted by:13:11 trackback:0 comment:0 

2007.11.11 Sun文学フリマにお邪魔しました [おいてあるお店]

今日は文学フリマ、ということで、
インディーズ出版レーベル組合のブースに伺いました。

あいにくの肌寒い曇り空で、出歩く人も少ないのかも・・
と思いつつ、会場に入ったところ、
1111.jpg

人人人。
写真は1階ですが、2階はさらにぎっしりでした。
右端の写真は犬がぎっしりです。

文学フリマの店番は1ブースに1人分のスペースしかないので、
お釣りやら対応やら、中々大変なお仕事。
お邪魔した時は、ドグマ出版の香山さんが店長中で
お客も途絶えず、そんな中ご挨拶しました。
田中六大さんともお会いすることができ、
やっとインディーズ出版レーベル組合の代表二人と
直接挨拶することが出来ました。

二大漫画家との初対面は、とてもやる気を貰いました。
なんかオーラが出てるんですよ。
文学フリマ自体、かなり異様なオーラをあちこちから感じましたが・・・。
(オーラについてはオモコ談)

フリマは4時までなのに2時ちかくにお邪魔して、
追加のフリーペーパーを快く置かせてもらったり
しがない差し入れ(グミとか・・)を快く受け取ってもらったり
3号が売切と聞いて感激したりと、
人波にもまれつつ、ああ来てよかったなあと思い、
思いつつも人波に負けて30分ほどで外に出ました。
会場は・・暑かった!

インディーズ出版レーベル代表のお二人、本当にお疲れ様でした!
あれでは喉が渇いただろうに、、、飲み物差し入れすればよかったかも。

鈴木
posted by:22:28 trackback:0 comment:0 

2007.11.08 Thu国分寺「超山田堂」 [おいてあるお店]

nozyam at omokoです。

さて、ファッション号の店置きも順調です。

前回の2号、3号も置いてもらっている、
国分寺のロックのメッカ

「超山田堂」

に「fashion!」号、「自由紙」置いてきました。
山田さんは、変わらずお元気そうで、
いい感じでした。
ここでは、
2号、3号、で今回の4号(カラーページ!)で参加頂いている、
内山ユニコさんのデザインしたTシャツ、ゆにTが買えます!
ぼくも欲しいのですが、Mサイズバージョンがでないかな〜とか
ひそかに想っていたりして、
それはよしとして、、、そうしているうちに
もうすでに僕はかつてのゆにTを逃して、
悔やんでいる口です。皆さんも思い立ったらお早めに。
買いに行くときは連絡してから行った方がいいと思います。
ブログでTシャツを着てる写真募集してるようなので、
ばっちり決めて、みんな応募しましょう。

あと、ゆらゆら帝国聴いてる人も、
みんな、超山田堂に行きましょう。
超山田堂のロゴは坂本さんによるものです。
何かご縁や、いいことがあるかもしれません。

何というか、僕は
落ち着いた、寺のようで、国分寺の名所だと思っとります。

最近はなかなかCD屋さんとか、お店に行ったりしないので
あれですが、
もう、なんか色々おもちゃやら、バンドのTしゃつ
やら、なんか面白そう何ものたくさんあります。

是非ー!




posted by:13:50 trackback:0 comment:0 

2007.11.07 Wed11/11は文学フリマ [おいてあるお店]

11/11(日)
は、
文学フリマ!


鈴木マガジンはですね、
ドグマ出版の香山哲さんとHIMEJOHNの田中六大さん
主催のインディーズ出版レーベル組合に参加しています。

この度、文学フリマにインディーズ出版レーベル組合がするという事で、
鈴木マガジンも置かせてもらいます。
場所は、二階、B−2というブースです。
興味がありましたら、是非宜しくお願いします。
というか、文学フリマは結構面白そうなので是非。

文学フリマ
http://bunfree.net/

インディーズ出版レーベル組合
http://sinegami.s67.xrea.com/ecpu/

こんなTシャツで会場をうろうろしたら、
宣伝マンになるかな・・
110704.jpg

と思いましたが、やっぱりやめます。
安野モヨコの「働きマン」は面白いのかな(気になる)

この文学フリマには、西岡兄妹さんも名を連ねています、Wow!

また、詩、小説、評論などの本が多い中、
ヒヨコっと絵本、豆本などのブースもあるようです。

http://qubok.blog.drecom.jp/
(quu the 9、という、豆本のブースを出す方のHP。
豆本って紙も少ないし、置き場所も困らず、
中身が圧縮されていてすごいなと思う。みっちり)

日曜、秋葉原のお近くにお越しの際は、
ぜひ覗いてみてください。駅からも近いみたいです。
issa (秋葉原にオシャレカフェが!豆乳とかあって健康的です)
http://a-ueno.com/osusume/issa/


byオモコ&鈴木





posted by:23:14 trackback:0 comment:2 

2007.11.04 Sun自由紙 2号 [自由紙]

フリーペーパー自由紙、2号ができました。
10_1103.jpg

(右端は、つくりかけの3号、nozyam画です)


「テーマ=自由」って、収集がつくのか!?
と、自分で考えときながら不安になってしまい、
2号は、実験の意味もあって、またまた一人でがーと書いてみました。
一人で、ウズラにつつかれながら「自由とは・・」と考えたり、調べたり、「自由に書こう!」と気持ちを切り替えたりするのは、妙に孤独なかんじでした。でもハマるかんじ。

そんな感じで、「自由について書く」と「自由に書く」、両方試してみて、うーんこれはいける!と、収集がついてもつかなくても面白いだろうなと、そんな感じがしてきました。

あと、これはいいのか悪いのか分からないのだけど、「自由」について考えたり、自由に書こうとし続けたりすると、キッチリ区切るとか、ハッキリさせるとか、そういうケジメのような真面目のような気持ちが、ぼんやりしてくるなあ、と。

そんなかんじで、詰めつつ、ぼんやりしつつ、
できれば、100号まで、発行してみたい!
と、大風呂敷で、もくろんでいます。

が、なにせ無料冊子なので、作家さんにお願いして何か書いてもらう場合、作家さんにとって無理のない、疲れない、お暇な時間にサラリと書いてもらうかんじで、書いてもらえたらと思っています。

ええと、今夜はこんなかんじで・・

自由。

眠い。

おやすみなさい。

byスズキ
posted by:00:47 trackback:0 comment:0 

2007.11.02 Fri「下北・古書ビビビ」「高円寺・円盤」 [おいてあるお店]

えっと、本をお店に置いてきました。
最近は鈴木による店置きで華やかですね。
まいったな。

ということで今回はぼくが店置きに行きましたが、
案の定写真とかを撮り忘れてしまいました。

埼玉の方で徒歩3時間くらい本と楽器をもって墓参りを
した後だったので、もう脚を前後することがむずかしくなって
泣きべそをかいて、こんな予定立てるんじゃなかったと
思っていたが、達成すればなんてことは無い、行ってよかった。
すこし歩くのが億劫なだけで、国立じゃあ、お祭りだよ、今日は。

前置きが長くなりましたが、
ファッション号、お店においてきました。

★★★★★★下北沢・「古書ビビビ」★★★★★★★★

おなじみ、鈴木マガジンの売り上げもなかなかな、
下北沢のスズナリとなりの古本屋さんです。
今回もお願いしてきました。
鈴木マガジン自由紙(フリーペーパー)も置いてきました。
ポップも鈴木の真似して、僕が作った物があります。
是非ご覧下さい。



★★★★★★★★高円寺「円盤」★★★★★★★★

ご存知、高円寺のカルチャー発信処、円盤です。
あああ、いろいろほしかった物があったが、
我慢する。五百円で「JAZZ批評」かなんかの、
サックス、クラリネット、フルート特集を
買う。これを読んで楽器が上手になれば言う事は無い。

田口さんとなんとなーく話が出来て良かったです。
いつも結構忙しそうなので。

インディーズ出版レーベル組合に参加している
大橋さん、(もともと結構有名な人だったのですね、スイマセン)
の本があったので、売れていますか?と聞くと、
「売れてる」と声を潜めてにやりとして言っていた。
「音楽」ていう本が気になっています。
自分も空想音楽雑誌のような物を編集中なので、
まだ見ないようにはしているのですが、
共感が得られる内容だといいなあとか、
勝手に考えてます。
すごく遅れていますが、充実した内容になりそうです。
じっくり作ってますので、もうしばらくお待ち下さい。
創刊号が出ればどかんと知らせていこうと思っているので、
今はなんとなく、ムズムズとしています・・・。

話がそれましたが、高円寺、下北沢に行く際には
是非立ち寄ってみてください。
二店とも良いお店です。

nozyam at omoko












2007.11.02 Fri自由紙 0号 [自由紙]

「鈴木マガジン/自由紙」というフリーペーパーをつくりました。
(創刊号はこんなかんじです)
10.jpg


創刊のいきさつは、

(推敲して手短に書き直そうと思いましたが、手短にできず、
長いのですが、日記の引用をそのまま載せます)

_______________________________
色々考えたあげく、鈴木マガジン自由紙、という紙をつくってみた。
自由紙、ってまあ何てだっさい・・いや、自分で考えたんだった。
その自由紙、平たくいったらフリーペーパー。
本の宣伝と営業、販売という超難関の壁を、なんとか、
ナイーブになりすぎず、お金とかビジネスに負の要素を感じ過ぎないように、
なんとかうまくやっていきたいと思って考えた苦肉の策。
それは無料冊子、いや無料の紙か、
しっかり製本した本は長年、手元に置いておける強度があるし、
お金がかかる分、内容を煮詰めることができる。
金銭的なプレッシャーって、悪くとれば悪いようなものだけども、
スズキマガジンの第一号も、金銭的な力が絡んで生まれたんだった。
(絵の展示で、ギャラリーの賃料がウン万円かかって、
ウン万円の元をとらねば!という貧乏性で、そうだ、絵だけじゃなく、
何か見にきてくれた人が持ち帰れる物、土産も並べたい!
あと、二人展だけど、自分のスペースが自分の絵だけじゃもったいないし、
物足りない。複数の人に漫画とか描いてもらって本にしたら、
ウン万円分の空間と時間を複数人で共有して、それってお得じゃん!と)
でも、がっつりつくった「本」だけでは、だんだん動きにくくなってきて、
それは1000円、時給でいったら1時間分を頂くことの負い目や、
いや、でも描いた人は描くのに数時間、数日、数ヶ月かけてるじゃんか
という矛盾や、
本屋さんだって本屋という場所を保つのにどんだけお金を工面してるのか、
そこに本を置いてもらうってのはどういうことなんだとか、
お金から離れて考えても、「本」という形の表現に対する、
自分の堅苦しい考え方が、どうにも、堅さを増す感じで、
(気合いとも言えるかもしれないけれど)
これじゃいけないと思うようになった。
そこで無料。そして紙一枚。
名前を自由紙、としたのは、フリーペーパーの誤訳、
英語力がないばっかりに、「無料冊子」じゃなくて「自由紙」と訳して、
そこから、FREEと自由と無料の混乱が挟まって、
最後に、「鈴木マガジン自由紙/テーマ=自由」と落ち着く。
創刊号、といっても紙一枚だけどともかく創刊号には、
そんなこんなを、文章だけで書くよりは分かりやすく、
絵とか少女漫画とか一休和尚を入れて書いた。
(朝になって読み返したら超赤面モノかもとも思う、こわ!)
本を買わなくても紙1枚(自由紙)を持ち帰ってもらったりしてもらえれば、
「本」と「立ち読み」と「買う」の間のクッション的な役割を担ってくれるかもしれない。
創刊号だから自分一人でがーっとかいてみたけど、
編集人はじめ、作家の人、
まだ本誌に執筆していなくとも「テーマ:自由」で何か書いてみたい人、
などに書いてもらいたいと。
何せ、テーマは「自由」なので、
「自由」について書いた絵や文や漫画でも良いし、
「自由に書いた」絵や文や漫画でも良いわけで、
何を書いても自由。
逆にいうと、「不自由」を感じさせる作品って一体なんだろう、
というのも気になってくる。
紙一枚で興奮気味。ヤギだって紙は食べないのに人間は紙一枚で!
______________________________



・・という熱い思いが下地になって生まれました。
まだ暗闇の中の手探りの段階ですが、
次号以降、色々と、盛り込んでいければと思っています。

まずは、本を置かせてもらっているいくつかのお店に置いてあります。
TAKE FREE!
よろしくおねがいいたします。



スズキ


posted by:17:35 trackback:0 comment:0 

2007.11.02 Friニヒル牛2に売り子を置いてきました [おいてあるお店]

そして今日は、ニヒル牛2に売り子を置いてきました。

1031.jpg

※右端の看板は、文学フリマ用に制作中のもの。
インディーズ出版レーベル組合の出店に、参加させて頂く予定です。詳細はまた後ほど・・





ニヒル牛2
http://members3.jcom.home.ne.jp/nihirugyu1/

追加納品したので、
ニヒル牛2さんにお借りしている引き出しには、創刊号を除くすべての号、
2・3・4号が並びました。
売り子も並びました、青いほっかむりが目印です。

ニヒル牛2は、カフェと視聴覚室と図書館があります。
図書館には手作りの本も多くて、
布で縫ったの、半透明のPP用紙でつくったの、ダンボール、葉っぱなど、
手で作ったと思えない造りの手作り本がズラリ。
そして、お茶とパン片手にCD視聴、本の閲覧ができ、
特製ジャムはほんと、びっくりするほど美味しい。
トマトジャム、絶品です!
トマト好きな方、ぜひ食べてみてください。

jam.jpg


by鈴木
posted by:13:25 trackback:0 comment:0 
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