国分寺駅北口のお店「超山田堂」
http://www.age.ne.jp/x/o-tani-a/choyamadou.html
http://happy.ap.teacup.com/sad-hero/
usedのCDや古本、おもちゃ、プラモ、バンドのTシャツなど
を扱っているお店です。内山ユニコさんのデザインのTシャツも
置いてあります。
個人的な思い入れなのですが、超山田堂の店長さんは、かつてぼくが小学6年生ごろからちょくちょく通っていた「珍屋」というち中古CD屋さんにいた方です。
その頃の幼い僕はバクチクのLP(廃盤のやつでみつけるの無理)とかバウハウスの特定のアルバムとか欲しくて、
自分の住んでる国分寺で珍屋っていうマニアックなレコード
屋さんを発見して、ここにはあるだろう!(今考えるとなかなかあるもんじゃない)と勇んで来る日も来る日も、暇があれば行っていました。最初は入るのもなんだか
怖くてドキドキしていたのですが、いざ入って見ると、それはもう子供には夢のような世界で、壁にはブルーハーツ(それぐらいしか知らなかった)の汚い7インチとか、なんかわけのわからないレコードばかりが飾ってあるわけです。
で、一生懸命慣れない手つきでレコードを探してました。
実際はバクチクのものを探しているのに、変な面白そうなレコードとかあるから、適当に買ってしまったり。
後々考えると、お店としてもバクチクは的外れだったので、何を探してんだこいつって感じがあったと思う。殆ど人も入っていないときが多く、よく現山田堂の店長さんと店に二人っきりで、気まずい感じもあるんだけど、話しかけるほど勇気もないし、さらに店長さんは革ジャンとか着てるしで、静かにごそごそとわからないものだらけの棚をあさってました。
なんかでもその緊張した空間に、ちょっとした恍惚感を感じたものでした。
不思議なもので、お店にかよって、知らないものばっかりあさってるうちになんとなく、何がどんなものだかわかってくるもので、僕の場合は雑誌とかで情報を得るというよりは珍屋で
情報を得てました。そうして、メタルとかロックとかノイズやらグラインドコアやら、フォークやらプログレやらブラックミュージックやらを覚えては珍屋を活用していきました。壁にあるレコードがハナタラシだったりNAPALM DEATHだったりCRASSだったりすることもわかるようになりました。
お店も駅前に3つになって、増えていきました。
まあ年もへて、新宿とかにもいけるようになったりして
活動範囲も増え、友人が珍屋の店員になったり、
あっという間に十数年がたつわけです。
で今回、噂で聞いていた山田堂に行って、
やっと、初めてお話しました。
雰囲気ではもう十分しっていたので、イメージ通りの方で、
親切に対応してくれて、うれしかったです。
思ったのは、珍屋の何店(関係はないみたいだけど)かと
勝手に比べると、
一番雰囲気がいい所だと思いました。明るいし、
広いし。いろんな物おいてあるし。小学生もこれなら怖くないと思った。
なんか自分の事で、音楽とかわからない人には良くわからない話になってしまったかもしれませんが、なんといっても、
十数年前から見ていた人が今もこうしてお店を続けているのが
うれしいなあと、力をもらいました。
ローカルな話で失礼しました〜。でもちょっとほろ苦い感じで許してくださいな。
нОз

