あけまして、おめでとうございます。
2008年も、どうぞ、よろしくおねがいいたします!
新年、初詣など行かれた方も多いかと思います。
初詣、いいですね。気持ちがピリッと締まります。
おみくじとか・・
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自由紙5号ができました!
今回は、ファッション号に作品を寄せてくれた、
トヨテツさんが、小説を書き下ろしてくれました。
「テーマ=自由」、
そして、鈴木マガジンの宣伝もしっかり兼ねる内容の小説を、
がっつり、書いていただきました!
ちらり、一部をご紹介すると・・・

(この、「屁理屈」というあたり、
わたしは鳩尾にきました。ミゾオチ。
漢字で書くと鳩の尾です、ってたった今知ったけど・・
この、今回のとよてつさんの小説は、鳥や姉さんが登場します。
ファッション号の作品と、また違ったファンタスティック、
ファッション号の作品が夜なら自由紙の作品は天気の良い昼、というような。
しかしこの「屁理屈」のあたりで日食があるかんじ、ってどんな感じですか、
私が説明すればするほど作品の本筋がぼやけそうな恐れがあります、
一旦筆を置きます)
はばかりながら私も挿絵を描かせていただきました、
「一筆描きの鳥の絵を」と、トヨテツさんにご指定いただきまして、
ひ、ひとふで?とあわてつつ、描いてみたらとても面白い。
一定のルールがあるとかえって面白いものが出来たりするよなあ、
と思いました。お正月、一筆書きの書初めとかもいいかもしれません。
ごちゃごちゃとわかりにくい紹介ですが・・
私が独り相撲でごちゃらめちゃら書いた号に比べると、
100倍面白いです!
先日、関西に行った際、
京都・ガケ書房さんに置いてもらいました。
そしてこちらのお店にも!
大阪・とりみカフェ(こちらは、店置きは無いのですが、
お店に展示して頂けるとのことでした、wow!有難いことです。)
■郵送でもお届けします■
読んでみたいなあ、という方は、
発送先のご住所を、下記までお知らせくださいませ。
suzukimagazine★yahoo.co.jp
(お手数ですが★→@に、変えてください)
新年につき送料無料!
って80円なんですが・・
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それでは、どうぞ良いお正月を!
おみくじで 3年連続 末吉スズキ
オモコです。
鈴木マガジンを作り始めて、早4年一年に一冊の
ペースでかなりマイペースだったが現時点で4冊。
僕にとっては激動でした。
初めは本当に、ただ食う寝る遊ぶにお金を奪われるだけの
生活から脱却して、何か人様の為に・・・、少し節約して、
力を合わせれば本が作れるという簡単な理由で、
いやまあ、簡単じゃないですけど、
自分のいる立場から必要と可能を感じて作ってきたわけですが。
しかし、これだけ続けられて良かったです。
4年目にして、やっと、見えてきたものがあります。
いや、遅くてすみません。
それは瞬間瞬間に発せられるような軽いものではありません。
そしてずっしりと重いものでもないです。
空気のように流動性があって尚且つ、
その動きの見えないもの、色々な要素があり、
そしていつでも誰もが取り入れられるもの。
鈴木マガジンは、そんなものです。
鈴木マガジンという見えない空気のカプセルには、
様々な経験をもつ方々から送られた
絵や言葉が純度100%で入っています。
なぜ純度が100%かと言えば、
編集の四人には、いい意味でも、悪い意味でも、
こだわりがありません。
こだわりとは世に氾濫している表面的なジャンルのようなものでしょうか。
個人個人としてのこだわりは充分にありますが、
場所としての本自身にこだわりを持たせませんでした。
あえて言えばそこがこだわりでした。
そして、4人が
注目している方々、その方々と言えば、会社人、ミュージシャン、
作家、アーティスト、漫画家、異国の人、イラストレーター、主婦、子供、
引きこもり、何だかよくわからないひと、といった、
それこそ各ジャンルで活躍している様々な方々に、
テーマを提示して、返事を作品で頂くと言う形をとりました。
ジャンルを非難することが目的ではなく、
様々な要素を取り入れたかった為に、
あえて本としては、余計な個性を出さないように努力しました。
手に取る人を選びたくは無かったからです。
そうして、鈴木マガジンという透明なカプセルにはいった作品達は
目の前に広がっている現実と静かに同化していて
人の目に入ればパチンとはじけて、
現実をメッセージという形で伝えます。
透明化されていた作品たちは
カプセルからはじけることによってそれぞれの個性の輝きをあらわにします
様々な、時に自分に必要なメッセージ以外のものも現れてきます。
そこで、これはいやだ、これはいいぞ、こんなの初めて、
など、色々な感情が表れてきます。
それは喜びであったり、感動であったり残念であったり、はたまた
反感であったりするのかもしれません。
(休憩)
なぜそんな事をするのかと言えば、
そこから何かを見出せると思っているからです。
強烈な個性と言うのは、芸術だけでなく、
通常の社会にも、どこにでもいたるところに存在しています。
正しい、悪い、喜怒哀楽、残念無念もいたるところにあります。
そこで他人は何を言っているか、何を欲しているか、
自分は何を言っているか、何を欲しているか、どう発するか、
どこにいるのか、
そんな事を考えてもらえたらいいと思っています。
悩みを持っている人がいれば
自分や人、何かが見えるようになるきっかけになればと。
そんな媒体になればとてもうれしいです。
簡単に言えば、面白い、面白くない、
俺はジャンプの方がいいや、
いや、スズマガは最高だよ、中でもこの人が抜群にいいよとか。
本はきらいだな、暗いし、外で遊んだ方がいいや、とか。
孫がこの漫画を気に入ってた、あの子はあっちが良いなんて、とか。
皆、勝手にやっているような世の中ですが、勝手な事でも
自分で見出して自発的に育てたものは確かな力になります。
すぐに変わるものでもないので、あせらず、
悩んだ時にスズマガが何かの力になればいいなと思っています。
もちろん、ジャンプとかコロコロコミックとかりぼんやララ、
アフタヌーン、アックス、適当に並べてしまいましたが、
色々な雑誌にもそういった部分が
あります。また僕もさらに学ぶべき事がたくさん詰まっています。
スズマガはそんな、雑誌が発する基本的なメッセージを
なるべく隔たり無く、だれにでも見えやすくしたつもりです。
もちろん自費出版の利点、弱点でもあります、
でもほんとうに、そう簡単に一つに集まる事のない人、
作品というメッセージが集まっています。
少しでも気になってくれたのなら読んでくれると本当にうれしいです。
ただ、本としては地味なので、なんとか目に触れる様、
こちらも本当に努力しなければなりません。
なんせ無色透明なので。
でもって、鈴木マガジンと言う名前は、鈴木8絵が創刊した雑誌だからです。
「え」とか思ったけど、地味ですね、
まあ、鈴木といえば、ああ鈴木ね、って感じだし、
外国人にも「スズキネー」って通じそうだし、スズマガの愛称も気に入ってます。
そして言ってしまえば彼女の強烈な個性が生み出した、はちゃめちゃなもの
とも思っています。
ぼくはといえば、いつもわかったようなことを言うなと怒られるのですが、
いつだってわからないことだらけです。
しゃべったら何を言ってるかわからないとよく言われるので、
その中でもわかっていることをまとめています。
こうやって雑誌を作りつつ、
いつまでも終わりはなくて、一瞬一瞬を大事にしたいなと思っている、
芸術や仕事や人や言ってしまえば世の中に育てられ、育った
普通の人間です。
本を作ったりとか、芸術とかはなんだかえらそうなんですけど、
そんなことは無くて、
他の人々とそんなに変わらないと思います。
誰だって苦労してるし、いろんな経験つんでいるし、
強いし弱いし、
人がそれぞれ違うのは、自分がどこに向かっているか。
それを自分で知ってるか知らないか、そこは大きいと思います。
その部分が強い、すごいと思います。
またそれが難しいから、皆、いろんな経験をしては
見えるところ見えないところで苦しんだり、喜んだりして、
成長しているんだと思います。
今回は僕のスズマガの捉え方としてかいてみました。
ほんとうに、作る事ばっかりでこういったことが出来ていない事には
反省、反省、猛反省。あーでも追いつかない!
製作やら色々、又、もぐります。
出版の分野で熱いものを感じています。
今自分でもインディーズ出版レーベル組合というもの
に参加していますが、これはさらに大きな空気と感じています。
★そう、結局、なんか自分節になってしまったので
「初めからそう言えよ」という方に、簡潔に、
鈴木マガジンは
鈴木8絵、sir gock、スッパマイクロパンチョップ、nozyam at omoko
の4人で編集しています。それぞれ漫画、絵、小説、本、音楽、など
を発しつつ、感じつつ、
当然、皆と同じように天国と地獄を見てきた
そんな4人です。
現在4年目、4号まで出ています。
テーマを一つ決めて、
4人で個々にそれぞれ思い当たる重要人物に、
声を掛け、作品という返事を頂きます。
それを一つの本にしたものが、鈴木マガジンです。
現在、
一号「メルヘン」
二号「愛の図鑑模様」
三号「ともだちについてのまんが」
四号「fashon!」
と発行しています。
気になるキーワードでしたら、どうぞ読んでみてください。
現在オモコはスズキマガジン
(こう、鈴木マガジンだったり、スズキマガジンだったりしてすいません。編集内でも各自気に入った表記をしています・・・)
の別冊を作っています。
原稿がなかなか集まらず、最近やっとどしどし集まってきました。
ずいぶんと完成が伸びてしまっていてすいません。
ああ、ほんと、胃が痛いです。とにかく全力じゃ無いと追いつきません。
反省に反省を重ねてころころと転がりつつ、見つけたものは離しません。
他の三人は、
鈴木は漫画描き中、sir.gockは漫画描き中、
スッパはどしどし
ライブ中とにもかくにも皆今出来る事に専念しています。
またごぶさたした頃に。
一年前、ともだちについてのまんが号を
置いてもらえそうな本屋さんを探していて、
「火星の庭」という店の名前がいいなあと、
そして場所は仙台だと知って、ますます、これは行かねば!と思い、
一年越しになってしまいましたが、行ってきました。
book cafe 火星の庭http://www.kaseinoniwa.com/
旅気分で浮き足立ってしまい、
不覚にもお店の写真を撮り忘れてしまったので、
写真は、仙台市の街路と、福島市の朝昼のお天気です。
(ズームイン朝の、各地の朝のレポートって好きなのですが、
街路樹とか空のかんじ、レポーターの服装とかで
なんだろう、あの、伝わってくる気温とか風とか、いいですね。)
この日、店内では、
「24人に聞くエコロジカル・ブックス100」展が開かれていました。
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『本来エコロジーは自然環境、生態学のことを意味していますが、
ここでいうエコロジカル・ブックスというのは、
専門的なことや、日に日に悪化する地球環境のことを直接扱った本という
意味だけではありません。
こころ/からだ/食/自然/街/ローカル/都市/外国/暮らし/農業
/お金/情報/ミニコミ・小出版/消費/伝統/歴史/戦争/原発/動物
/アート/メディア/子供/差別/民族/人権/労働、その他たくさん、
あらゆるいのちの営みすべてがエコロジカルな対象になると考えています。
むしろ、既製のエコ観(マイバッグとマイ箸を持っていればエコみたいな
感覚)を払拭したい気持ちが強いです。』
(これは、この展示を企画された、火星の庭の店主、前野久美子さんが
展示紹介のページで書かれた文の引用です。)
_________________________________
カフェスペースは広くて、テーブルが5つほどあります。
さてどの席に・・と、ピアノの横にくっつている席に座ります。
アップルクランブルケーキ、スペース(宇宙)コーヒーを注文。
ケーキを待つ間、ピアノの上に展示されている本を見ると、
「働き過ぎる若者」の文字が。その本を手にとってみます。
ロストジェネレーション、団塊Jrの労働熱。ぬ、これは・・
(眉間にシワ、と、ケーキとコーヒーがやってきて、)
! これは、
うまい!
(火星の庭さんの、このリンゴのケーキは、えらい人気なのです)
本を汚さぬよう気をつけつつ、
ケーキを一気に食べちゃわないように気をつけつつ、2時間、
働きすぎる若者たち
たのしい不便―大量消費社会を超える
戦争って、環境問題と関係ないと思ってた
(まだまだ、読みたい本がありました、
この3冊も部分的にしか、読めていないのですが)
途中、おいしいケーキがのどにつかえたり、コーヒーが苦く感じたり、
でもやっぱり今年一番の紅玉を使ったケーキはおいしいし、
こういうバランス、学校の図書館ではない、街のブックカフェだから生まれる何か、
そういうのは、東北にあっては特に、ほんと貴重で、光っています。
仙台には現在ブックカフェは2軒あるけれど、
数年前まで、この火星の庭さん、1軒のみだったそうです。
さらに10年前は、喫茶店氷河期だったらしく、
丁度そのころ、私はよく仙台に遊びに行っていたのだけど、
ミスドやマックで食事して、ビルのテナントで服を買って、タワレコに行く、
本が読みたい時は、夕暮れ時に人目を阻んで地元の図書館に通ったり、
インターネットも携帯も無い時代、今思うと、
自然の他はテレビとチェーン店に囲まれていたということ
(テレビとチェーン店の価値観が基準、普通とされていたこと)、これはこわい。
でも海や山の存在感は圧倒的に強いので、
文化や店や人の集まる都会とくらべてもひょっとすると、
思うこと・考えることのプラスマイナスはゼロかもしれない。
これからさらに、火星の庭さんのような、良いお店が増えれば、
これはプラス、風土に応援を受けた文化、プラスになるんじゃないかと。
そんな大きなことを思いつつ、
自由紙4号セットを、数部、お渡ししてきました。
夢は大きく、現時点では紙が4枚。
がんばらねば。うーん、がんばるって言葉は、こういう状況で使うんじゃなかろうか。
いくつか、福島の新進カフェも教えてもらったので、
ぜひ、行ってみようと思います。
びっき山「空cafe」
http://bikkiv.blog45.fc2.com/あんざい果樹園
(cafe in CAVA)
http://www.ankaju.com/__________________________________
『24人に聞くエコロジカル・ブックス100』
↓下記日程で、巡廻するようです。
12月1日(土)〜12月 9日(日)東京 GAIA・みみをすます書店 http://www.gaia-ochanomizu.co.jp/3f/index.html#by鈴木
自由紙、3号、4号ができました。
これで、パーマン、ブービー、パー子、パーやん、
1234号と揃いました。

(右端、4号、家なき子いけデリックJUN氏・画、バッファローマン!)
1、2号は自分が自分で好き放題に書いて、
自分オンリーの世界、それは自由きままで楽しいのだけど、
3号、4号と、外部(自分以外の人)からの原稿をもらって、
自分だけの自由紙より数段、パワーアップ!してきました。
パワーアップといえば、パーマンのマント、
___________________________
パーマンのマント:
★反重力と推進力を思いのまま自由に操る事が出来る
★最高時速119km
★仲間とつながると、つながった人数分、倍のスピードがでる
↓
119×4=時速476km
世界最速のリニアモーターカー「中華一号」と張るスピード!
____________________________
ってことはパーマンが100人手をつないだら、
時速12000km
それはもはやUFOのスピード!
と、イメージの世界ではぐんぐんフリーワールドが広がるのですが、
現実には、書いて貼ってコンビニでコピーして折って・・なので
100号ははるか彼方です。
そのうち、一枚の紙を10分割して10号分とか、
反則自由技を使いそうな気もしてきました。
そんなわけで、明日は時速70kmの高速バスで5時間、
仙台に行ってきます。
鈴木マガジンを置かせてもらえれば、という思いもありつつ、
そのお店に行ければ、それだけでも十分お腹いっぱい、という、
非常にすばらしい本屋さんがあるのです。
つづきは、また、来週・・
(の予定)
by鈴木
フリーペーパー自由紙、2号ができました。

(右端は、つくりかけの3号、nozyam画です)
「テーマ=自由」って、収集がつくのか!?
と、自分で考えときながら不安になってしまい、
2号は、実験の意味もあって、またまた一人でがーと書いてみました。
一人で、ウズラにつつかれながら「自由とは・・」と考えたり、調べたり、「自由に書こう!」と気持ちを切り替えたりするのは、妙に孤独なかんじでした。でもハマるかんじ。
そんな感じで、「自由について書く」と「自由に書く」、両方試してみて、うーんこれはいける!と、収集がついてもつかなくても面白いだろうなと、そんな感じがしてきました。
あと、これはいいのか悪いのか分からないのだけど、「自由」について考えたり、自由に書こうとし続けたりすると、キッチリ区切るとか、ハッキリさせるとか、そういうケジメのような真面目のような気持ちが、ぼんやりしてくるなあ、と。
そんなかんじで、詰めつつ、ぼんやりしつつ、
できれば、100号まで、発行してみたい!
と、大風呂敷で、もくろんでいます。
が、なにせ無料冊子なので、作家さんにお願いして何か書いてもらう場合、作家さんにとって無理のない、疲れない、お暇な時間にサラリと書いてもらうかんじで、書いてもらえたらと思っています。
ええと、今夜はこんなかんじで・・
自由。
眠い。
おやすみなさい。
byスズキ